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夏 キャンピングカー シックハウス

連日暑い日が続いておりますが、お変わりございませんか?
日本特種ボディー営業加藤です。
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暑くなったこの季節、キャンピングカーの車内に入った瞬間ムワッと感じる空気の違和感!!
目や鼻腔に刺激を感じたことはありませんか?

その犯人は奴です。
そう、揮発性有機化合物:VOC。

これは気温が高いほど揮発しやすく、水分に真っ先に付着する為、目や鼻腔を攻撃。
汗ばんでいると肌でさえチクチク刺激を感じます。

キャンピングカーを製作する際に使用された樹脂やボンド等の有機溶剤から蒸発した、有害な成分が貴方の体を攻撃しているのです。
VOCはとても厄介な物質で頭痛や目、のどの痛み、吐き気、喘息、アトピー性皮膚炎を引き起こすシックハウス症候群の原因物質です。

住宅では過去に日本中の新築物件で「VOCに汚染さらされている家」が溢れ、これが大問題になり、住宅のVOCを規制する現在の建築基準法が制定されました。

人が過ごす屋内で使われる木材や、内装材が持つ揮発成分の空気中に発散する量に応じて区分を作った訳です。 
その揮発成分が最も少ない区分がF☆☆☆☆(フォースター)となります。
住宅はF☆☆☆☆以上をクリアした材料のみで家を建てる事が義務付けられました。
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ではキャンピングカーはどうでしょう?
車には建築基準法は適用されません。
車の中に家を作るのと変わらないのに、規制はないのです。
なので、車両によっては密閉された室内にVOCが充満している状態になってしまいます。

これでは快適に過ごせるわけはありません。

サクラ室内に使用される板材、ボンドなど、全てがF☆☆☆☆基準を満たしており、安心して大事なご家族とお過ごしいただけます。

大事なキャンピングカー選び。
見た目等では分かりませんが、この様な点にも注目頂く事も大切かと存じます。
余談ではありますが、よくVOCと臭気、いわゆる臭いと混同される事がありますが、これは全くの別物。 臭いはどのような物でもあるかと思いますが、
臭いでアトピー性皮膚炎などは発症しないのでご安心ください。

移動だけでなく、生活をも考慮したキャンピングカーとして、ぜひ快適な室内で暑い夏場を乗り切ってください。

加藤
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