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夏!! バースト!! キライ!!

日本特種ボディー営業加藤です。
夏本番、はじめてキャンピングカーでの遠出をされる方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

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そんな時タイヤがいきなり破裂するバースト問題。
実は、夏に耳にすることが多いのです。

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先日、某業界最大手タイヤメーカーにお勤めでキャンピングカーユーザー様の方に、
キャンピングカーのバースト問題についてお話しをお伺いいたしましたので、
キャンピングカー旅、初心者の方に情報共有をさせて頂ければとおもいます。

バーストに繋がる考えられる原因としては、
① 空気圧低下
② 経年劣化
③ 過積載
④ タイヤ温度上昇
が考えられます。

① 空気圧低下
バースト原因として考えられるものとして多いのがタイヤの空気圧低下です。
タイヤの空気はだんだん抜けていくのでお出かけ前にはチェックが必要です。
空気圧が低下したタイヤは、色々な抵抗が掛かり破裂しやすくなるのです。
お話しを聞いた、こちらのユーザー様は規定空気圧の10%から20%増しで乗られているとのことです。(規定量より増しての空気圧は自己責任となります。参考としてお読みください)
ちなみに入れ過ぎも、乗り心地悪化につながりますので、ご注意ください。。

② 経年劣化
交換時期は使い方や保管状況にも関わり、一概には言えないのですが、いすゞびぃーかむベースであれば4年から5年程度が目安となります。
(他メーカーでは3年という所もありますのでご確認ください。)
しかし、以下の点が見られた際は、なるべく早めに交換してください。
・タイヤが茶色く変色(タイヤゴムに含まれているオイルが抜け出ています。ゴムの変質から耐久性の低下が考えられます)
・傷、ヒビ(ヒビは紫外線、振動などの影響でゴムが劣化している現れです)
・接地面の摩耗(溝が半分程度になりましたら交換時期です)

③ 過積載
普段からキャンピングカーに乗せている荷物の重量にも気を付けましょう。
旅行に行く際の身の回りの荷物、またはキャンプ用品や様々なグッズ等、細々とした荷物もすべて足していくと、気が付けば何百㎏というように、思いがけない重量になっていたりします。

タイヤが支えられる重量は決まっております。車体の重量、乗車定員の重量、荷物の重量すべてをタイヤが支えている訳です。
いすゞびぃーかむはリヤダブルタイヤなので、
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こちらの耐荷重に関しては相当余裕がありますが、それでも重くなればその分燃費も悪くなりますので、お出かけ前の荷物整理も良い事だと思います。

(あれ? 何も載せてないのに車検証の重量よりずっと重い⁈ それは…また別の闇深い問題なので各所へご相談ください…。)

④ タイヤ温度上昇
路面温度は夏、とても熱くなっている訳ですが、これに加えて走行による摩擦でタイヤ温度も上がります。 これはスピードが上がれば上がるほど熱くなって行きます。 タイヤはこのダメージも受ける為、タイヤを労わるのであれば時速80㎞くらいでの走行がお勧めです。(その方が燃費も良いですしね)

ちょっと長くなりましたが、上記事項を頭の片隅に置いて頂き、素晴らしい夏の車旅をお楽しみください!
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